調整箇所の説明
枠の傾きの調節は、刺繍の仕上がりや機械の故障につながる重要なポイントですから、特にご注意下さい。
 
刺繍枠の下がり過ぎ防止用に、手前に長くなっている針板(16cmの長さがあります)をタジマさんがオプションで販売されていますので、それをご使用になられると良い場合がございます。
但し、縦12cm以上の刺繍枠を使用する場合は、使用できませんのでご注意下さい。
(タジマ工業のミシンに限る)
下の画像に示した様に、本体の左右に配置された傾き調整ネジ(全部で4カ所)の前ネジをゆるめると、枠の先端部が下に下がります。 左の画像とは逆に後ろ側のネジをゆるめると、枠の先端は上に持ち上がります。
この画像は、ユーザーの”ふじいマーク”さんが、標準で装備するプラスネジを摘みタイプのネジに交換して、ご使用になられている画像です。
上の画像にあるネジをいじると、画像の様に枠の先端が下がります。枠が上がりすぎると、生地をはたいてうまく刺繍できませんし、下げ過ぎると枠が釜や針板にあたって故障の原因とも成ります。 枠を交換した場合は、必ず水平になっているか確認し、なっていなければ水平になる様に調整して下さい。
調節は簡単に出来ます。
下げ過ぎ防止の為にあるリミットスイッチには、定位置にワイヤーを配置していますので、このワイヤーの位置を調整することで押さえる力加減を調節します。  上げ過ぎ防止のスイッチも同様にワイヤーの位置で上げ止まりの位置を調節します。